「利用者・家族とのリスクコミュニケーション」 ~介護施設相談員としての実践から得た対応~

令和3年3月13日に垂水区医療介護サポートセンター主催の研修会で当法人副代表理事の木村が講演をいたしました。講演内容の概略をご報告いたします。

1.あなたなら、どうする?
・リスクに目をむけたくないご家族と、いつ急変するかわからない利用者さん。
・サービスを拒絶……アルコール等多様な課題を抱えるご家族。
2.こんな対応をしていました。
・ひたすらに〇〇〇〇〇〇説明を追究する。
・転倒事故の謝罪・説明を〇〇〇〇で行う。
・〇〇〇〇〇で説明する。
3.タイプにあわせて対応する。
・まず、ご家族を理解する。ご家族の何を理解するのか?
・4つのタイプとその対応。
4.介護施設「3つの場面」のリスク・コミュニケーション。
①契約場面 ②日常のサービス提供場面 ③リスク発生場面
・契約場面をどう考えるか?それぞれの思いをから考える。
・リスク発生時、最も重要だったのは、1回目の報告と2回目の報告の〇〇〇~
5.コミュニケーション向上のために。
・トレーニングしたこと  ・参考になった書籍。 ・大切なのは姿勢。
・ソーシャルワーク理論を使おう。 ・不思議な話。

このような内容の講演にご興味ありましたら一度お問い合わせください。
ほかにも講演会の開催は可能です。詳細についてはこちらをご覧ください。

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