神戸市介護サービス協会の研修会でグループワークを当法人理事の木村が司会進行をしました。
「介護現場における救急時の連携と対応について考える」というテーマで
事例1「88歳の女性(独居)訪問すると、苦しんでいる。どう対応する?」
事例2「「95歳女性、搬送中に心肺停止、不審死で警察介入となり検死?」
という事例を通じてグループワークを実施しました。
事例1は、独居の方の急変時に備えた対応についてを中心に話し合いが行われ
事例2は、施設における看取りの意向の確認方法や、看取り期の対応について話し合いが行われました。
どのグループも活発に意見交換を行っており、今後の業務の参考になったのではないかと思います。
エナガの会では事例検討会などの企画・運営のサポートも行っております。
事例検討会の実施を検討されている方は、ぜひご相談ください。
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